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Petitコラム.001「野菜に含まれるフィトケミカルの機能性」/ "totorie" Preacher Club

2022年10月21日

"totorie" Preacher Club(TPC)では、あしたの私をつくるケアカタログ「トトリエ」に掲載している情報を 掘り下げて発信しています。普段の生活でも役立つアカデミックな情報を院内でもお役立てください。


第1回目のテーマは”野菜” 。
今回は、野菜のフィトケミカルについてお話しします。


野菜に含まれる有効成分

ビタミンというと「カラダに良い成分」という事はわかりますよね。
近頃では、ポリフェノールやフラボノイドという言葉も耳にしたことがあると思います。 こちらもカラダに良い効果をもたらすことがわかっている成分です。
実は、ポリフェノールだけでも8,000種以上発見されており、アントシアニンやイソフラボンなどお馴染みの成分もポリフェノールに含まれます。

野菜に含まれるフィトケミカルの機能性

これらの有効成分は、植物由来のものがほとんどです。
ヒトは”野菜”を通してこれらを体内に取り入れています。
成分によってそれぞれ効果が違うため、豊富な種類の”野菜”を摂ることで、カラダの各所で効果を得ることが出来るのです。
野菜は、ヒトのカラダを作ったり、臓器の機能を回復させたりする材料となります。 更にポリフェノールやヒトに必要な微量栄養素を多く含んでいます。
つまり、野菜不足はストレスが多い現代人にとって、"細胞を回復させる素材"が不足していることになります。

皆様の食生活は、どうでしょう?
”野菜”が不足していますよね。
厚生労働省の調査では人口の70%が野菜不足で、緑黄色野菜は45%足りていないと言われています。

野菜の平均摂取量

年齢を重ねたカラダは、手入れが必要なパーツがたくさんあります。
常に必要な材料を幅広く積極的に補給し、足りない栄養素は、サプリメントで補うことが重要です。

アトラストアでは、野菜不足を補うための商品を多数取り扱っています。
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