お知らせ

Petitコラム.005「CBDの働きと検査活用」/ "totorie" Preacher Club

2022年11月16日

"totorie" Preacher Club(TPC)では、あしたの私をつくるケアカタログ「トトリエ」に掲載している情報を 掘り下げて発信しています。普段の生活でも役立つアカデミックな情報を院内でもお役立てください。


今月のテーマは“CBDの働きと検査活用”です。ここでは、前回お伝えした野菜の知識が役立ちます。
前回は、『野菜には、フィトケミカルやポリフェノールといったヒトの健康に役立つ成分が含まれており、それぞれの野菜によってその効果は異なります だから、多種多様に食べることは、総合的に健康になれる近道になります。』という事でした。
実はCBDも同じです。


①CBDもポリフェノールの一種です


CBDと聞くとアルファベット3文字で、科学的に感じますが、「カンナビノイド」というポリフェノールのひとつで、略してCBDです。このポリフェノールの効果は、神経伝達の流れを整える効果と言われています。

脊椎動物には、エンドカンナビノイドシステム(ECS)と呼ばれる神経伝達の仕組みが備わっており、体内で作られる内因性カンナビノイドと作用して、自律神経や炎症反応、免疫反応など身体調節の機能をコントロールしています。

CBDは、体内で作られる内因性カンナビノイドと同じようにECSの受容体に反応し働きを助ける効果が期待できます。

CBD

ヒトのカラダにもともと備わっている神経伝達の機能が正常に働くことで、筋肉の緊張や炎症反応などが整い、本来のリラックスした状態へ導くことができます。
ヒトのカラダの機能はとても良くできているので、まだまだ人類の科学力ではすべてを把握できていませんが、観察技術の進歩と共に少しずつ解明されています。ECSとCBDの関係も少しずつ解明され始めた比較的新しい研究です。



② CBDの市場規模は拡大しています。
CBD市場は、国外では急速にシェアを拡大しており5年後の2027年には12.8兆円に達すると言われています。
国内でも現在市場規模を拡大し、2024年には800億円に達する見込みです。

CBDの効果の高さがアメリカや欧州で認められ活用が進んでいます。日本でも法改正の準備が進んでおり、活用範囲が大きく広がることが見込まれています。

CBD


次にご紹介するのは、院での導入事例です。
神経の伝達速度はとても速いものです。
例えば、ストーブの上の熱いやかんに手が触れたとします。 すると即座に触れたことや熱い温度情報が神経伝達され、直ぐに手を放すように指示が出ます。

このように神経伝達は、生命に危機にかかわるのでとてもスピーディな反応が必要です。
このスピーディな反応速度が検査に有効になります。


③ CBDオイルは、検査に活用できる。
来院された方は何かしらの不調や痛みを抱えられている場合が多いと思いますが、その要因は、骨格の歪みや慢性的な筋肉の緊張が多いと思います。

検査という手段を用い、要因となる筋肉をみつけ、本来のリラックスした状態に戻すように施術を行っていらっしゃると思いますが、 CBDオイルを用いて検査を行うと、原因部位の特定が容易になり、ご来院者の方にもわかりやすい形で説明することができます。

釈迦に説法となり申し訳ないですが、CBDオイルを用いた検査を行う手順は以下の流れになります。

<検査の手順>
① 今の状態を確認する(カラダの左右で確認する)
② 原因部位と思われる個所(左右どちらか)にCBDオイルを塗る
③ カラダの左右を動かし、変化を確認する
④ 良い変化があると原因部位が特定される
(⇒CBDオイルの効果を検査時に実感)


CBD
※【すぐできる!平森式単価アップセミナー】より抜粋

このように検査にCBDオイルを用いることは、部位の特定が容易になり、同時にCBDオイルの効果を体感いただけることになります。
より詳しく学びたい方はアトラアカデミーのセミナーをご覧ください。

また、動画で使用しているCBDオイルは、お肌と親和性が高いホホバオイルをベースに、CBDやラベンダーの精油をブレンドし心地よいフレグランスと共にECSにより素早くリラックス効果が出るようにプロショップ向けに開発された商品です。


興味深かったという方は、TPCのLINEで感想コメントをお願いします。
次回の"totorie" Preacher Clubは、以下になります。
1月13日(金)テーマ3: 「骨盤を立てるとバランスが整う」です。



【バックナンバー】
テーマ1:野菜の重要性
Petitコラム001「野菜に含まれるフィトケミカルの機能性」
Petitコラム002「食品カテゴリーマップを使って会話する」
Petitコラム003「野菜摂取と肥満」(研究紹介)
Petitコラム004「野菜摂取と肥満」(研究紹介)

最近チェックしたもの