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2025年08月25日

EMSパッドは「安い」だけで選ぶと危険?火傷を未然に防ぐために気を付けたいポイントとは

「安い粘着パッドを使っても、火傷が起こっていないから大丈夫」
そう思って、安価なパッドを選んでいませんか??
 
日常生活でもそうですが、【事故】は未然に防ぐことが大切です。
 
例えば、
●道路を渡る時は左右を確認する(車に轢かれないために)
●ガスを使わない時は元栓を閉める (火事にならないために)
 
と同様に、
●EMSを使う時は「ハイパフォーマンスプレミアム粘着パット」を使う(火傷を防ぐために)
 
これがEMS施術において、万が一のトラブルを未然に防ぐことに繋がります。
 

実はEMSで火傷を引き起こしてしまう場合、100%粘着パッドが原因です。
その主な理由が①低品質の粘着パッドを利用していること、②粘着パッドのお手入れや管理不足です。※お手入れ方法はこちらをご確認ください。
 
一度でも火傷が起こってしまうと、離患はもちろんのこと、被害を受けた患者さまのサポートやアフターフォローなどで心労がかかる事になりますし、地域での風評被害も起こり得ます。
何より先生自身やスタッフの方々が火傷に対してトラウマを持ってしまい、出力
を弱めたり、パッドの貼る場所を減らしたりと、患者さまへの施術効果を軽減させてしまうような現場対応になってしまいます。
 
EMSは高性能だからこそ、症状の早期改善や効果実感などが期待できます。
だからこそ、事故が起こってからでは遅いのです。
 
先生方も施術前には爪を整えられますよね。
それと同じ様に、粘着パッドも最善の状態で患者さまに触れていただきたいのです。
安いパッドを使うのは、爪を伸ばしたまま施術を行うようなもの。事故のリスクを何倍にも引き上げてしまいます。
 
コスト面を考えて安いパッドを使うのであれば、EMSメニューの価格を見直す方
が賢明な判断かもしれません。
 
「整骨院は患者さまの身体を良くする場所」。
その本質を考え、患者さまに提供する品質は大切にしていただければと思います。
 
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